シミに効く薬とは?

 

シミ薬を飲みつつ食事にも気をつける!

 

シミを消すには体自身の色素を排出する能力を高めなければなりません。そのためには必要な栄養素をしっかり摂取することから始める必要があります。いくら高価な美白化粧品をたくさん使っていたとしても、必要な栄養素が欠乏していたのではシミを消すことはできないでしょう。シミに限らずお肌に必要な栄養素は各種ビタミンであり、ビタミンA・B群・C・Eと幅広く摂取する必要があります。

 

まずお肌のビタミンとしてよく知られているのがビタミンCですね。ビタミンCは食事による摂取もさることながら、美白化粧品の有効成分としてもビタミンC誘導体がメジャーであるなど、何かと美容との接点が多い栄養素です。ビタミンCは幅広い食材に含まれますが、多く含まれる食材は野菜・果物に多いため偏食気味の人はあまりとれていない可能性が高いです。特にビタミンCが多い食材としてはキウイフルーツが知られており、酸味の強い果物の中でも含有量が頭一つ抜けています。

 

また、皮膚・粘膜の調子を整える栄養素としてはビタミンAが重要な働きをします。ビタミンAは目と関連の深い栄養素とのイメージがあるかもしれませんが、それは目が粘膜の機能によって成り立っている器官であるためです。ビタミンAが不足すると夜盲症などの目のトラブルの他に皮膚炎なども起こしやすくなり、お肌のターンオーバーサイクルにも異常を来してしまいます。したがってしっかり摂取したいところですが、ビタミンAは過剰摂取による副作用が重いという問題もはらんでいます。しかし、ビタミンAそのものではなく、体内で必要に応じてビタミンAに変化するベータカロテンならそのような心配はありません。ベータカロテンは緑黄色野菜に多く含まれ、色の濃いにんじんやほうれん草には特に多く含まれます。

 

シミができやすい部位

 

シミが顔にできると何かと人目につきやすいだけに、とても気になりますよね。何も顔にばかりできなくても……と思う人も多いでしょう。しかし残念ながら、顔はシミの好発部位です。その理由は簡単で、顔の皮膚は常に露出しているため日差しを受けやすく、紫外線の影響が出やすいのです。体の中で高い位置にあるというのもシミのできやすい要因の一つです。このような位置関係自体はどうしようもないため、後はいかにして紫外線を受けないように予防に努め、その影響を緩和させるようアフターケアを行うかにかかっているのです。

 

また顔は重要な器官が密集しており、さらには目も鼻腔内も口腔もすべて粘膜であり敏感な部位です。このような関係上、顔の肌は他の部位と比べて刺激に敏感に反応します。そしてその反応の一つがメラニン色素の生成です。メラニン色素が多くたまることがシミの原因ですので、顔という部位にシミができやすいのはやはり仕方のないことといえるでしょう。

 

紫外線の影響は蓄積しやすいため、顔に紫外線対策が必要なことは言うまでもないと思いますが、特に念入りにする必要があります。たとえば主婦の方が洗濯物を干すときに日差しを浴びるとして、その時間はわずかかもしれませんが、毎日行うとなるとその影響が肌の奥では少しずつ蓄積していくこととなり、シミとしてひとたび現れればこれを解消するのはとても面倒なこととなります。そのため、ちょっと外を出るときにもUVケアは必要ですし、基礎化粧感覚でUVケアを習慣づけることが重要です。

今更聞けない!シミの種類とは

 

シミは一種類しかないというわけではなく、様々な種類が存在していることをご存知でしたか?このシミというのは、どのような種類があるのかについてお話をしていきたいと思います。

 

まず、斑点のように細かいそばかすといわれるものがありますが、これもシミの種類の一つとなっています。正式には雀卵斑といわれており、頬や鼻の周りにできるシミです。そばかすは遺伝的な要素があるとされており、遺伝が原因の場合、10歳前後くらいからそばかすができてしまいます。そばかすを解消させるためには、レーザー治療をしなくてはなりません。そのほか、そばかすを消す化粧品を使ったり、念入りなお手入れが必要です。

 

次に肝斑といわれるシミもあります。肝斑はおでこや鼻、頬を中心にしてできるシミとなっており、左右対称にできてしまうのが特徴的です。

 

女性で30代から40代くらいになってくると肝斑ができやすくなります。この他にも、ピルを服用したり妊娠をしても肝斑ができやすい事から、肝斑と女性ホルモンは密接な関係があるのではないかとされています。

 

なお、そばかすの場合はレーザー治療で解消させることも可能なのですが、肝斑の場合は反対に悪化してしまう場合もあります。

 

紫外線はシミの原因として非常に多くなっているのですが、紫外線を浴びることによって、老人性色素斑というシミができる場合もあります。老人性色素斑は高齢者にできやすいシミとなっているのですが、若い頃に運動をしたり海に行くことが多かった場合、歳をとってからできるシミとなっています。老人性色素斑ははっきりとシミとして現れるため、他のシミの種類よりも分かりやすいという特徴があります。

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